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「TOKYO VENTURE CHAMPIONSHIP 2019」で 株式会社スペシフィックが入賞

 2019年11月25日

「TOKYO VENTURE CHAMPIONSHIP 2019」で株式会社スペシフィックが入賞
~東京都を代表する将来のユニコーン企業として認定されました~

障害者雇用のインフラを目指す、株式会社スペシフィック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:森木 恭平、以下スペシフィック)は、TOKYO VENTURE CHAMPIONSHIP 2019東京ベンチャー企業選手権大会において、市場性、社会性、成長性、新規性、収益性を評価され、入賞を受賞しました。

 
◆「TOKYO VENTURE CHAMPIONSHIP 2019東京ベンチャー企業選手権大会」について
東京都はスタートアップ企業の支援を推進している。本大会に関しては、「東京都からユニコーン企業を創出する」というスローガンの下、“GAFA(Google/Amazon/Facebook/Apple)”へ続くITメガベンチャー企業、将来のユニコーン企業を東京から発掘・輩出することを目指し、将来のユニコーン企業として、入賞者にはユニコーンバッチを付与しています。
 
 
<サービス概要>
障害を持った方は、現在900万人を超えています。
しかし平成29年における雇用状況は49 万人と、わずか5%しか雇用されていないのが現状です。障害者の方々が就職活動をするにあたっては、いくつもの求人サービスに登録をする必要があったり、ハローワークに出向いて相談をしなければならなかったりと、障害を持つ方々にとっては「登録作業を何件も行う」「足を現地まで運ぶ」などの行為が大きなハードルになる場合もあります。
また、情報不足から個々の障害に応じた就職活動ができておらず、企業の求人とのミスマッチが多く起こっているのが現状です。これらの課題の解決に向け、少しでも多くの障害を持つ方々により良い就職活動をしていただくべく、スマートフォン一つで求人情報が見られ、webカウンセリングを受けることができるサイト「エラビバ」を立ち上げました
 
<エラビバ」の特徴>
・障害者向け総合求人サイト
就労移行支援情報、ハローワークの求人、人材紹介会社の求人をまとめて見ることができます。
・スマートフォン一つで、自分にあった仕事探しを可能に
いくつものサイトに登録する必要がなくなり、また、出向かなければ見られなかった求人情報が、家にいながら見ることができるようになります。
・Web無料カウンセリングで、障害に応じた就職活動の情報を提供
個々の障害に応じた就職活動の情報を提供することにより、障害を持つ方のより良い就職活動のサポートをします。
 
今後エラビバでは、障害者のインフラサービスを目指し、働きたい障害者と企業の双方にとってより良いプラットホームを構築してまいります。
 
<会社概要>
会社名 株式会社スペシフィック
代表者 代表取締役社長 森木 恭平
設立 2016年4月
資本金 2000万円
所在地 東京都渋谷区東3丁目21-1 スペシフィックビル
会社HP https://specific.co.jp/
サービス 障害者向け総合求人サイト「エラビバ」を運営(https://eraviva.jp/)