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【障害者と共に働くオフィス】障害者雇用におけるリーディングカンパニーの 株式会社スペシフィックが本社オフィス拡大移転

2022年1月20日

【障害者と共に働くオフィス】障害者雇用におけるリーディングカンパニーの
株式会社スペシフィックが本社オフィス拡大移転
~100 人の障害をお持ちの方と共に働くオフィスへ~

株式会社スペシフィック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:森木 恭平、以下スペシフィック)は、2022年1月20日(木)に本社を渋谷区から新宿区に移転したことをお知らせします。
■本社移転先情報
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目14−24 西新宿KFビル4階
移転日:2022年1月20日(木)
電話番号:03-6803-8992
■本社移転の経緯
スペシフィックでは、障害者雇用のインフラサービスを目指し、障害をお持ちの方に向けた総合求人サイトやサテライトオフィスを提供しています。この度、事業拡大及び社員数増加の面と自社にて障害をお持ちの方とともに働く環境を体現するオフィスの実現を叶えるため本社を移転する運びとなりました。
■新しいオフィスのコンセプト
100人の障害をお持ちの方と共に働くオフィスへ。
誰もがより働きやすい場所で安心して働ける環境を共に創造し、オープンなラウンジスペースやワークスペースなどにより、従来のオフィスよりも活気があふれ、他業種多様な業界など様々な人と関わることができ、コミュニケーションが促進されるオフィスとなります。
障害者の職場定着率は1年間で5割ほどと言われております。就職をしても1年間で2人に1人は退職をしてしまう現状だからこそ、皆がより長く働きたいと思える環境を目指します。



<SDGsへの取り組み>
障害を持った方は、現在965万人を超えていますが、令和2年における障害者雇用状況は57 万人と、わずか5%しか雇用されていないのが現状です。2021年3月に法定雇用率は2.3%に引き上げられ、従業員43人以上の企業は1人以上障害者を採用する必要があるものの、現在は約半数の企業が未達成の状況となっています。
障害者雇用バンクでは、障害者のインフラサービスとして働きたい障害者と企業の双方にとってより良いプラットホームを構築し、企業に対しては障害者雇用の必要性の啓蒙をおこない、SDGsへのゴール達成を目指して活動をおこなっています。
障害者雇用促進法の観点から障害者雇用は多くの企業にとって課題になっていますが少子高齢化で労働力が減少する日本においては、企業が持続的に発展するためにも障害者を含めた多様な人が活躍できる環境作りや風土改革が重要になっていきます。
そして、当社が障害者雇用のリーディングカンパニーとなり、障害者雇用の啓蒙活動を行い、企業の障害者雇用を加速させ、平等に機会が与えられる社会の実現を目指します。
 
<スペシフィックサービス>
▼障害者雇用バンク
3万人が登録する日本最大級の“障害者向け総合求人サイト“
個々の障害や希望に応じた就職活動の情報を提供することにより、自分に合った仕事探しがスマートフォン1つで可能に。障害をお持ちの方のより良い就職活動のサポートをします。
・サービスサイト https://syogai-koyo-bank.com/
・求人掲載ご希望の方はこちらから https://syogai-koyo-bank.com/lp/company-2/
▼エラビバ サテライトオフィス
1名からフレキシブルに障害者の方働くことができる“障害者向けサテライトオフィス”
業務の切り出しから採用、定着支援や障害者雇用のマネジメントのサポートまでトータルでお任せいただけます。
障害内容や特性を熟知した社会福祉士、精神保健福祉士が常駐。さらに医療従事者によるカウンセリングの実施など、あらゆる障害種別の方でも安心・快適に勤務できる環境を整えています。
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