株式会社HANDICAP CLOUD(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:森木 恭平、以下HANDICAP CLOUD)は、2023年11月1日(水)に障害福祉サービスである、就労移行支援事業所を横浜市西区に開所したことをお知らせします。
■就労移行支援事業所情報
事業所名:エラビバ就労移行 横浜センター
所在地:〒220-0022 神奈川県横浜市西区花咲町7丁目150 ウエインズ&イッセイ横浜ビル6階
開所日:2023年11月1日(水)
電話番号:0120-948-351
■就労移行支援事業所とは
国からの補助を受け、就労を希望する18~64歳の障害者に対して、生産活動や職場体験などの機会提供を通じ、就労に必要な知識・能力向上に向けて2年間の訓練・相談等の支援を行う福祉サービスです。
■就労移行支援事業所の開所経緯
HANDICAP CLOUDでは、障害者雇用のインフラサービスを目指し、障害をお持ちの方に向けた総合求人サイト(障害者雇用バンク)や新しい障害者雇用の在り方として、企業向けのサテライトオフィス型雇用支援(エラビバサテライトオフィス)を運営しています。
この度、ご障害をお持ちの方の就労サポートを強化し、更なるサービスの拡充を目的に、就労移行支援事業所を開所いたします。
■エラビバ就労移行のコンセプト
当社運営のサテライトオフィス型雇用支援サービスと連携し、就職後も直接支援を行い、中長期でのサポートを実現。
就労移行支援の利用可能期間は、通算2年間となり(状況により、最長1年間の利用期間延長が認められる場合あり)障害者の職場定着率は1年間で5割ほどと言われております。
2年間通所した後に、就職した企業を退職してしまった場合、再度の利用が出来ないため、就職先の選定や定着支援が大きな課題となっておりました。
そこで当社の就労移行支援では、就職をゴールにせず、その先の職場定着までを目的とし、サテライトオフィスと連携した中長期の直接支援を実現いたします。
また、就労移行支援のカリキュラムに関しても、サテライトオフィス利用企業の業務内容に特化した内容のものを用意しているため、就職後の業務を想定した訓練を受けることが可能です。
■株式会社HANDICAP CLOUDサービス
<障害者雇用バンク>
3万人が登録する日本最大級の“障害者向け総合求人サイト“
個々の障害や希望に応じた就職活動の情報を提供することにより、自分に合った仕事探しがスマートフォン1つで可能に。障害をお持ちの方のより良い就職活動のサポートをします。
・サービスサイト
・求人掲載ご希望の方はこちらから
<エラビバ サテライトオフィス>
フレキシブルに障害者の方働くことができる“障害者向けサテライトオフィス”
業務の切り出しから採用、定着支援や障害者雇用のマネジメントのサポートまでトータルでお任せいただけます。
障害内容や特性を熟知した社会福祉士、精神保健福祉士が常駐。さらに医療従事者によるカウンセリングの実施など、あらゆる障害種別の方でも安心・快適に勤務できる環境を整えています。
・エラビバ サテライトオフィスお問い合わせ
<エラビバ 就労移行>
就労に必要な知識・能力向上に向けて訓練・相談等の支援を行う”障害福祉サービス就労支援事業所”
生産活動や職場体験などの機会提供を通じ、就労に必要な知識・能力向上に向けて訓練・相談等の支援サポートをします。就職をゴールにせず、その先の職場定着までを目的とし、エラビバサテライトオフィスと連携した中長期の直接支援を実現します。
・エラビバ 就労移行お問い合わせ
【株式会社HANDICAP CLOUD会社概要】
会社名 株式会社HANDICAP CLOUD
代表者 代表取締役社長 森木 恭平
設 立 2016年4月
資本金 6375万円
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目14−24 西新宿KFビル4階
会社HP https://handicap.co.jp/
サービス 障害者総合求人サイト「障害者雇用バンク」を運営
障害者向けサテライトオフィス「エラビバ サテライトオフィス」を運営
障害福祉サービス「エラビバ 就労移行」を運営
日本初の【サテライトオフィス型雇用支援×就労移行支援】を11/1にオープン
~障害者雇用バンク・エラビバを通じて社会課題に向き合い、より良い社会を目指す~
プレスリリース
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